「生徒諸君!」2007-03-25(Sun)

昔々、読んでいた「生徒諸君!」の教師編が連載されています。
σ(*・ω・*)おいらは雑誌は見てないコミック派ですが。

今日は本屋さんへ行った時、最新刊の11巻を買ってきました。






その中にあった「八木重吉」の詩。










このかなしみを

よし と うべなうとき

そこにたちまち ひかりがうまれる

ぜつぼう と すくいの

はかないまでの かすかな ひとすじ


 
八木重吉
  (「幼き歩み」より『定本・八木重吉詩集』所収、彌生書房)










「うべなう」というのは「肯う」。肯定するということだそうです。




悲しみも、苦しみも”受け入れる”って辛いですよね。

でも”受け入れられた”時…

そこに、かすかにでも救いの光が見える…





悲しみの深さ大きさ。
苦しみの深さ大きさ。

何に悲しむか。
何に苦しむか。

人それぞれ違うだろう。

他人には「そんな事」って思える事でも、
本人にはとても悲しい事、苦しい事、辛い事って沢山ある。

どんなに言葉を貰っても、受け入れられない時もある。
頭で理解していても気持ちが付いていかない時もある。

他人には分からない。
でも…誰かに分かって欲しい。


悩んで、苦しんで、もがいて…
どうしようもない日々が続いて…

ある時少し晴れを感じる事が出来たら…
その時が、悲しみや苦しみや辛さを「うべなう」事が出来た時なんでしょうか?



「漫画」からの言葉ですが、とても心に留まりました。



検索したら、
「つれづれの文車」という所がhitしました。



八木重吉」の他の詩も良かったです。

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